年別アーカイブ: 2011年
株式会社博報堂より出版されております「広告」(2011年7)に、宮本恒靖選手のインタビューが掲載されています。同誌の公式ホームページより購入可能です!
■媒体名:「広告」
■発行日:2011年6月15日(水)
■購入方法:同誌ホームページ(http://www.kohkoku.jp/)よりご購入ください。
■内容: 建築家宮本佳明氏と宮本恒靖選手による対談
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この度、宮本選手のメッセージが入ったチャリティリング絆」が発売されることになりました!宮本選手の被災地への思いがこもった素敵なデザインのリングです。
リングには、宮本選手のメッセージ
「We are with you.」が刻印されています。
収益はすべて、被災孤児および被災地の子どもの心のケアに合わせ、学びの機会を継続的に提供する「ハタチ基金」へ寄付いたします。
ぜひ一度ごらんになってみてください!
Hasuna チャリティリング 絆
http://www.hasuna.co.jp/charity/index.html
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最近はサッカーの試合をテレビで見る機会が少なかったけれど、
今週は比較的、時間に余裕があったので、火曜、水曜と連続して
ACLの決勝トーナメント1回戦を見ることができました。
火曜日はガンバ対セレッソの大阪ダービー。
やっぱりダービーというのは特別なものだし、ホームのガンバが強さを見せつけるのか、リーグ開幕戦で負けたセレッソがどう巻き返すのか、
興味深い点がたくさんあったので楽しみにしてました。
週末の試合からの休みの差が影響してるのか、ガンバがボールを回すというよりは、セレッソのポゼッション率が高い試合になりました。
前半途中からガンバがペースを握りかけたけれど、ハーフタイムにクルピ監督が一気に2人の選手交代を行って、再び自分たちに流れを持ってくることに成功したように思います。
一発勝負において、その仕掛けどころが早い時間帯で、しかも思い切った形だったことに驚きました。
俺としては、もちろんガンバに勝ってもらいたかったけれど、試合後の西野さんのコメントにもあったように、終始、セレッソの躍動感が画面からも伝わる試合でした。
両チームともにチャンスがあったので、どちらに転んでもおかしくない試合でしたが・・・。
水曜日の名古屋対水原三星は後半からの観戦になりました。
アウェイで先制されて守備を固められて、難しい展開になっている名古屋の姿がありました。
自陣に引きこもって人数をかけて守って、そこからカウンターを狙う水原に対して、いろんな形を試しながらゴールをこじ開けようとするけれどうまく行かない・・・。
そんな中、アンラッキーな形での追加点を奪われて、2−0で水原が勝ちました。
一緒にJリーグで戦っているものとしては、日本のチームが負けるのはやはり悔しいものです。
もうひとつの鹿島対FCソウルも鹿島が負けてしまったのも残念ですね。
今年2月のキャンプでFCソウルと試合をしましたが、確かに力があって、ACLに出るのもうなずけるなというチームでしたが、まさか0−3とは・・・
両チームとも、アウェーでの試合だったので簡単ではなかったと思います。
本来はホーム&アウェーで行われるべき大会なので、今後に向けては変更を期待したいところです。
そのACLの出場枠があるのはリーグの3位まで。
ヴィッセル神戸はリーグ戦を7試合終えて3位にいます。
その出場を目指しているチームは多いけれど、うちもそのひとつです。
こういったステータスのある大会に出ることがチームの、クラブ全体のレベルアップにつながるので、
そこを目指して、しぶとく戦っていきたいですね。
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