先週、移動が大変みたいなことを言ってたけど、鳥栖には行かなくて良いってことになって、少しばかり休ませてもらえたから良かったよ。ただ、鳥栖の試合を見に来ることになってた福岡に住む親戚は残念がってた…。天皇杯は初戦にいくつかの試合で波乱がある大会やけど、今年は例年以上にそういう傾向があったよね。これってリーグの合間にやってることが影響してると思う。リーグの終盤に差し掛かるときに、違った大会の試合をやるってチーム事情によっては難しいんとちゃうかなぁ。あくまで個人的な意見やけどね。
それから、元日の決勝も日程的にどうかなとも思う。何十年とやってきてる由緒ある大会ってのは理解してるけど、リーグの最終戦をもってシーズン終了とするのが普通やろうし、シーズンの合間にもって来てくれたら、選手はしっかり休むことができるし、決まった期間をオフシーズンに定めることができるからね。これは選手会でも多く出てる意見やねん。なんとか考えてもらいたいね。そうそう選手会と言えば、こないだから中越地震のチャリティオークションを選手会のHPでやってるねん。興味ある人はまた覗いてみてね。
シンガポール戦はみんなが期待してるようなスコアにはなれへんかったけど、1次予選をしっかり全勝で終われたから良かったと思ってる。顔を合わせて一緒に練習をするっていうだけでも収穫やったと思うし。代表として頻繁に活動できないと、チームのやり方とかゲームの作り方をまた思い出しながら合宿をする必要がでてくるから。来月のドイツとの試合はまた骨のある相手との試合やから、今持ってる力を思いっ切りぶつけられるよういにしたいね。
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